境川沿いの家
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板倉工法の1棟目の住宅です。社長の自宅兼モデルハウスとして建築されました。
その換気というパッシブソーラーを採用し腰屋根を上げることで熱溜まりを作り排熱をさせる工法を採用しています
また、タイト・モールドという基礎工法を採用し断熱型枠一体式基礎打ち込み工法により、特性を生かした半地下システムも採用されております。
また、外壁はメンテナンスと採熱を考慮してガルバリウム鋼板の角波板を採用し、長さ方向継ぎ手無しの６ｍ一枚ものを採用。
北側は苔対策も兼ねて焼杉板炭付としました。
自社で設計施工した物件です。