ウットショックで国産材の需要が増えて、ヒノキ材などは、最高値で取引されているそうです。
作業場では、土台、大引きの刻みも終了し桁、梁の墨付けになります。
一昨日ぐっとタイミングで、沖倉製材さんから杉材の一部が搬入されました。
手刻みの良いとこは、ま~全部材がそろわなくても、そこそこまとまれば順次墨付け、刻みと進めていけます。
工場プレカットの場合全部そろわないと、刻む事ができませんからね。
製材所さんも長い経験で、そろそろ材がいるだろうと察しているのでしょうね。
この材が終了するころに第三便となると思います。