ここまで南面のUP少ないと思いますので、この家南北にスペーシア真空ガラスの大きな建具が配置
されていて、ここを開けると風が吹き抜けていきます。
この家、解体工事から一年の月日が流れました。
まず、一番にこの家造りに携わって人々ですが、現場入りした人指折り数えても25人です。
大工2人、解体と掘削4人、仮枠2人、生コン1人、ガス工事1人、水道工事2人、板金工事1人
ガラス工事4人、電気工事1人、左官工事1人、キッチン工事1人、レッカー1人、足場工事2人、防水工事2人です。
運送関係者数人出入しただけと少ない顔ぶれで仕上がったわけです。
配筋、運搬、建具工事などすべて大工での作業でした。