境川沿いの家、まだ外部作業がつづいています。
60mm厚断熱材をはめ込み、モイス板を貼り付けてその上に30mm厚の断熱材を
貼り付けなくてはいけませんが、モイス材と30mm断熱材は家全体をラッピングするように
包み込んでいるため時間もかかります。
この室内から外部への断面模型いずれ製作いたします。
この9mm厚モイス板は剛性目的より耐火性能重視で貼り付けているようです。
そして、この家の重要な空気の流れをコントロールする、そよ換気(環境創機)のハンドリングが取り付きました。
そよ換気を最大限活かす為の外壁から屋根への空気の流れを見極めながらの作業がまだまだつづきます。