ブログ
Blog
Blogブログ
その他
2019/03/22
台形材
家造りでは大工泣かせの部位がいくつもあります。
そんな中の一つとして、家の三角地帯があります。
三角地帯に入る隅木や梁材の墨付け刻みなど本当に悩ましい部位なんです。
そんな登り梁の仮取り付けをしました(仮というのは板倉材の落とし込み無し)写真で比較してみます。
室内からの見つけを同じにしています、写真の左から登る梁と、右から登る梁材の事です。 この二本の登り梁を外部から見てみると次の写真のようになります。 左かから登る梁と右から登る梁の大きさが明らかに違ってきます。決して遠近法ではございません、外部は見えなくなるので、大丈夫なんですが、
三角地帯の登り梁は、小口から見ると台形となってしまいます。
しかも真逆の台形材となるためこのような収めになってしまいます。
この家で一番心配だった部位が、上手く収まってひと安心!
そんな中の一つとして、家の三角地帯があります。
三角地帯に入る隅木や梁材の墨付け刻みなど本当に悩ましい部位なんです。
そんな登り梁の仮取り付けをしました(仮というのは板倉材の落とし込み無し)写真で比較してみます。
室内からの見つけを同じにしています、写真の左から登る梁と、右から登る梁材の事です。
三角地帯の登り梁は、小口から見ると台形となってしまいます。
しかも真逆の台形材となるためこのような収めになってしまいます。
この家で一番心配だった部位が、上手く収まってひと安心!