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2019/03/08
板の見比べ
境川沿いの家、昨日まで大雨続きで雨養生もむなしく基礎内の水処理に半日要しました。
午後からようやく建て方に入り一階部分の四分の一が組み上がり明日四分の一組み立てます。
また、日曜日から天気が崩れそうで、雨養生に時間が必要、、あああっ
板倉造りの家、こんな感じで建てて行きます。 浴室廻りです。浴室周りは内壁の造作があるので、板倉材も材の気使いはありません
次の壁面が居間の西面になります。120角の柱を立てて板倉材を落とし込んで行きます。 板を落とし込んだ状態です。 予定ではこの壁面も節有の予定でしたが、居間部分は限りなく無節で納めました。
この材は無節で注文した材ではありません。
節有の材から無節として活用できる部位を切り取って生かされた物です。
4枚切は守って木取りされています。
節材がダメと言う訳でもありません。ただ、無地材として注文しますとグッと単価も跳ね上がります。
大きな壁面に節だらけだとチョッと疲れるかなと思いまして。
浴室面と見比べて下さい。色むらがなければ節有もようですね。
建て方はこんな感じで進んでいきます。
150mmx360mmx5m桧梁材と地下から伸びる180mm角の通し柱、存在感大です。
午後からようやく建て方に入り一階部分の四分の一が組み上がり明日四分の一組み立てます。
また、日曜日から天気が崩れそうで、雨養生に時間が必要、、あああっ
板倉造りの家、こんな感じで建てて行きます。
次の壁面が居間の西面になります。120角の柱を立てて板倉材を落とし込んで行きます。
この材は無節で注文した材ではありません。
節有の材から無節として活用できる部位を切り取って生かされた物です。
4枚切は守って木取りされています。
節材がダメと言う訳でもありません。ただ、無地材として注文しますとグッと単価も跳ね上がります。
大きな壁面に節だらけだとチョッと疲れるかなと思いまして。
浴室面と見比べて下さい。色むらがなければ節有もようですね。
建て方はこんな感じで進んでいきます。
150mmx360mmx5m桧梁材と地下から伸びる180mm角の通し柱、存在感大です。