境川沿いの家)は板倉造りの家でして、構造材のほとんどが化粧材として表れるます。
手刻みのなかで速くてきれいに刻みたいわけですが、そんな作業の一部を紹介。
この家に使う柱、束など約200本程もあります、その柱の桁、梁の接合部分の事です。
ホソ加工機で通常一発加工ですむのですが、今回の家全て表しとして目に付く部分になるため
ホソ加工機で荒切してそのご丸鋸でより正確にカットを行っています。
約200本となると速いのか遅いのか?
ホソ加工機の状態だと鋸目の粗さでバリが出ています。
丸鋸、手鋸でカット手順です。