ブログ
Blog
Blogブログ
その他
2018/10/25
板倉造りの家
この家は、初の板倉造りの家です。
板倉工法は、建て方までが大変です。上棟が終われば7割方終了したようなものです。
その工法は、筋交いレスで柱間にパネル化した30mm厚の板を落とし込んで組上げて行くものです。
この手刻みは、建て方のイメージをしながら墨付け&刻みを行っています。
前にも書いたように3年前から集めて自然乾燥させた材の厚みは、150mmあります。
全ての材が、工場でモルダー加工された材ではなく全て大工による削り出しで作られています。
竣工時には、ほとんど化粧材として表しになります。
引き寄せ、締め付けには勿論ボルト使用しますが、化粧で見える場所でのボルトは見えなく隠しボルトになります。
通し柱接続部の接続は、短ほぞ仕様です。これは組み上げる時の無理が生じない作です。
隠しボルトで引き寄せします。
情報
この家は、板倉造りの良さを知っている方、又は板倉造りとは何ぞや、と、思っている方、シックハウスについてなど
興味のある方には、絶好の機会です、興味のある方はご連絡頂ければ何時でも見学可能です。
板倉造りの利点などもお話しできるとおもいます。
板倉工法は、建て方までが大変です。上棟が終われば7割方終了したようなものです。
その工法は、筋交いレスで柱間にパネル化した30mm厚の板を落とし込んで組上げて行くものです。
この手刻みは、建て方のイメージをしながら墨付け&刻みを行っています。
全ての材が、工場でモルダー加工された材ではなく全て大工による削り出しで作られています。
竣工時には、ほとんど化粧材として表しになります。
引き寄せ、締め付けには勿論ボルト使用しますが、化粧で見える場所でのボルトは見えなく隠しボルトになります。
隠しボルトで引き寄せします。
情報
この家は、板倉造りの良さを知っている方、又は板倉造りとは何ぞや、と、思っている方、シックハウスについてなど
興味のある方には、絶好の機会です、興味のある方はご連絡頂ければ何時でも見学可能です。
板倉造りの利点などもお話しできるとおもいます。