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2017/07/05
芯去り材
これから始まる手刻みの家、信州唐松を構造に使用します。
その半分が作業場に搬入されました。残り半分は明日引き取りに行き午後一には
搬入おわります。
住み家で唐松使用の構造体は初めてとなりますが、色がとても綺麗です。
構造体にはかなりの強度がでるとおもいます。
唐松の特徴として、育つ過程で回りながら育つのだそうです。
解りやすく解説すると理髪店のくるくる回ってどんどん上に育つイメージです。
ただ、回って育っているため後でネジレ現象が発生するんだそうです。
唐松は、ネジレ現象を誘発させないため、材の木取りに特徴があります、
杉材などは、材の中心に芯をのこしますが、信州唐松には芯がはずされています。
いわゆる(芯去り材)となっています。
その半分が作業場に搬入されました。残り半分は明日引き取りに行き午後一には
搬入おわります。
構造体にはかなりの強度がでるとおもいます。
唐松の特徴として、育つ過程で回りながら育つのだそうです。
解りやすく解説すると理髪店のくるくる回ってどんどん上に育つイメージです。
ただ、回って育っているため後でネジレ現象が発生するんだそうです。
唐松は、ネジレ現象を誘発させないため、材の木取りに特徴があります、
杉材などは、材の中心に芯をのこしますが、信州唐松には芯がはずされています。
いわゆる(芯去り材)となっています。