ブログ
Blog
Blogブログ
その他
2015/11/05
荒砥で磨く
昨日一度投稿しましたが、いねむりしながらの投稿でした為、ぺ~ジがずれて居ました為削除いたしました。
もう一度書き直します。
住み家には現在、大工育成塾と東京建築カレッジからの二人の見習い君が頑張っています。
昨日東京建築カレッジからの見習い君(住み家へ来て11ヶ月)が、電気鉋を使って梁材のネジレ修正に挑戦してます。
作業内容は、梁材がプロペラ状態にネジレた材を芯割りの墨を出し削って真直ぐ真角にする作業です。
この機械作業もただ削るだけならともかく、製品にするには技術を必要とします。
電気鉋の癖も、材の性質も読み取り正確に、早く、綺麗に仕上げなくてはなりません。
大工と言う職業は、技術を習得するのに大変長い時間を要します。
そして誰からも教わる事のできない感性、感覚も必要とされます。
大工見習君たち、これからもしっかりと、技術も感性も感覚もしっかりと磨いて良い大工に育ってほしいですね。しっかりと体を荒砥で磨いて
今日の作業場に届いた材料!
この材は、紀州産材です 半年ほど前に和歌山県に買い付けに行って預けて置いた材を
引き取りました。
杉巾板と杉縁甲板無節、上小節30mmx150mm材この縁甲板は、板倉造りに使用する予定材で、
反り止め加工無しで仕上がっています。
もう一度書き直します。
住み家には現在、大工育成塾と東京建築カレッジからの二人の見習い君が頑張っています。
昨日東京建築カレッジからの見習い君(住み家へ来て11ヶ月)が、電気鉋を使って梁材のネジレ修正に挑戦してます。
作業内容は、梁材がプロペラ状態にネジレた材を芯割りの墨を出し削って真直ぐ真角にする作業です。
この機械作業もただ削るだけならともかく、製品にするには技術を必要とします。
電気鉋の癖も、材の性質も読み取り正確に、早く、綺麗に仕上げなくてはなりません。
大工と言う職業は、技術を習得するのに大変長い時間を要します。
そして誰からも教わる事のできない感性、感覚も必要とされます。
大工見習君たち、これからもしっかりと、技術も感性も感覚もしっかりと磨いて良い大工に育ってほしいですね。しっかりと体を荒砥で磨いて
今日の作業場に届いた材料!
この材は、紀州産材です 半年ほど前に和歌山県に買い付けに行って預けて置いた材を
引き取りました。
杉巾板と杉縁甲板無節、上小節30mmx150mm材この縁甲板は、板倉造りに使用する予定材で、
反り止め加工無しで仕上がっています。