今日は、あの大鋸で割いて作った家具の取り付けへお伺いしてきました。
お施主様もこのブログを見てくださっています。あさのご挨拶は、この家具からはじまります。
まだ、真新しい下駄箱を取り壊してまで作りました玄関周り、
400mmを超えた杉材の下駄箱、吊棚、そして玄関に明かりを取り込むため和室との堺に
ポリカを入れた建具、何れも調質効果を狙って杉材で製作しています。
とてもいい感じに仕上がりました。
解体前は、天井まで一体の下駄箱でしたが、天板を設ける事で空間も広がりを感じます。
杉の一枚板の天板には、この様な何気ない飾りが良くにあいますね。