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2014/11/29
低温乾燥材
(大きなサクラの木のある家)は、長期優良住宅仕様と構造材が米松仕様のため
プレカット(工場刻み)の予定でした。その要因は、材木の乾燥にあります。
米松KD材は、手刻みには不向きだと思われるからです。
なぜ不向きかは、これまで何度かその理由を書ましたが、もう一度
高温乾燥処理された材は、材の中心に大きなひび割れが潜んでいるんです。
手刻みでは、材の中心が継ぎ手の重要な部分なんです。
手刻みでは、とのお話も有り捜しました。
ありました。
米松低温乾燥材!
高温乾燥材との違いは、自然乾燥材に近い色合い、繊維が生きている状態ですね。
手刻みで、進める事になったようです。
建て方1月下旬になると思います。
プレカット(工場刻み)の予定でした。その要因は、材木の乾燥にあります。
米松KD材は、手刻みには不向きだと思われるからです。
なぜ不向きかは、これまで何度かその理由を書ましたが、もう一度
高温乾燥処理された材は、材の中心に大きなひび割れが潜んでいるんです。
手刻みでは、材の中心が継ぎ手の重要な部分なんです。
手刻みでは、とのお話も有り捜しました。
ありました。
米松低温乾燥材!
高温乾燥材との違いは、自然乾燥材に近い色合い、繊維が生きている状態ですね。
手刻みで、進める事になったようです。
建て方1月下旬になると思います。