ブログ
Blog
Blogブログ
その他
2012/10/11
東京賢治の学校
先日お伺いしました「東京賢治の学校」落成式。
この賢治の学校、12年生まで、160人が学びます。
昨年三年生だった子どもたちが作った「みんなの家」です。
木材、竹、木肌などをいただいて、
壁に塗られた土壁は、多摩川からリュックにつめて担いできたそうです。
落成式のあと、子どもさんが仕込んだ「味噌」で作ったお味噌汁などをごちそうになり、各学年を見学さしていただきました。
続きで。
たったの2時間ほどの見学で感想を書くのはどうかと思いますが、
この学校は、NPO法人によるもので、学校法人ではないんです。
義務教育は、地域の学校に席を置き、大学は、大検を受けて進学するそうです。
受業に教科書は、ないんだそうです。
親たちが、手作りで作った黒板に先生が書き記して、お勉強する。
自由ブァルドルフシューレと聞くと何でも自由気ままにお勉強してるのかと思ってました。
そして、私の脳裏をかすめたのは、現在の公立の学校でした。
このことばの意味は、皆さんお考えください。
学校見学などもできそうです。
ぜひご自分で体感なさってくださいね。
この賢治の学校、12年生まで、160人が学びます。
昨年三年生だった子どもたちが作った「みんなの家」です。
木材、竹、木肌などをいただいて、
壁に塗られた土壁は、多摩川からリュックにつめて担いできたそうです。
落成式のあと、子どもさんが仕込んだ「味噌」で作ったお味噌汁などをごちそうになり、各学年を見学さしていただきました。
続きで。
たったの2時間ほどの見学で感想を書くのはどうかと思いますが、
この学校は、NPO法人によるもので、学校法人ではないんです。
義務教育は、地域の学校に席を置き、大学は、大検を受けて進学するそうです。
受業に教科書は、ないんだそうです。
親たちが、手作りで作った黒板に先生が書き記して、お勉強する。
自由ブァルドルフシューレと聞くと何でも自由気ままにお勉強してるのかと思ってました。
そして、私の脳裏をかすめたのは、現在の公立の学校でした。
このことばの意味は、皆さんお考えください。
学校見学などもできそうです。
ぜひご自分で体感なさってくださいね。